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赤い雪 インデックス
赤い雪 インデックス

第一話
第二話
第三話
第四話
最終話
あとがきにかえて(ネタバレあり)

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【 2008/09/27 13:41 】

人狼 | コメント(0) | トラックバック(0) |
赤い雪 ~あとがきにかえて~
パミミ「こにちは~」

エーゴ「ちわ」

パミミ「さてさて、今回は全5回にもなってしまったプチ小説”赤い雪”のあとがきってことで、ボクのもう1つのブログからエーゴたんに来てもらいました^^」

エーゴ「やれやれ」

パミミ「今日はよろしくなのですよ^^」


以下、ネタバレ満載のため、折り畳みます。
本編を読んだ後にこちらを読むことを強くオススメします~。
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【 2008/09/27 13:40 】

人狼 | コメント(0) | トラックバック(0) |
赤い雪(最終話)
「違う!ボクはやってない!」

「なら!それならちゃんと説明しろ!俺たちを信じさせてくれよ!フィオ!!」

「違う・・・違う。これは・・・ボクじゃない・・・」


ボクはもう一度自分の服を見た。
胸からお腹にかけて広がる赤い染み、そしてサビたようなこのニオイ。


・・・まちがいない・・・血だ。
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【 2008/09/27 13:15 】

人狼 | コメント(5) | トラックバック(0) |
赤い雪(第四話)
雪の舞う中、女の子が歩いていた。
スキップを踏むように軽やかに。

それをボクは追いかけた。
でも、どんなに一生懸命走っても追いつけない。

ボクは彼女を呼び止めようとした。


「グァァ・・・」


・・・ボクのクチから漏れたのはのは獣特有の唸り声だった。

ボクは必死に走った。
追いついてどうしたいのかわからないまま、ただ必死に走り続けた。

だが、彼女の姿はどんどん、どんどんと遠くなり。


そして・・・赤く弾けて消えた。
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【 2008/09/20 13:05 】

人狼 | コメント(2) | トラックバック(0) |
赤い雪(第三話)
村の姿を遠くに見つけて、ボクは思わずため息をついた。
ようやくこの意味のない山狩りから開放される。

絶対に見つからないものを探すことは非常に難しく、退屈で、疲れるものだった。

表情がすぐれないボクを見て、一緒に山狩りに行ったハントさんが声をかけてくれる。
だがボクはそれに生返事を返すくらいしかできなかった。


しばらく歩くと村の入り口が見えてきた。
そして門のところに誰かが立っていることに気づいた。
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【 2008/09/11 11:04 】

人狼 | コメント(2) | トラックバック(0) |
赤い雪(第ニ話)
木々は葉を落とし、冷たい風が枝の間を自由に遊ぶ。
すっかり冬支度を終えてしまった山の中にボクはいた。



隣りでは中年の男が銃を構えている・・・。



と言ってもボクに向かって構えているわけではない。
むしろ撃つべき相手を探している。

長老を噛み殺した獣がまだ近くにいるかもしれない、そのためボクと村で唯一の狩人のハントさんが山狩りに来ていたんだ。


あたりを慎重に見渡し、時折木の陰や足跡を確認するハントさん。
その姿を横目に見ながら、ボクはブラブラと歩いていた。


 何を探しているの?
 ”ボク”はここにいるよ・・・。
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【 2008/09/05 21:14 】

人狼 | コメント(4) | トラックバック(0) |
赤い雪(第一話)
この作品は某ブログの冒頭挨拶として、本編の日記のツカミのためだけに書いたものでした。
そのため、続きを書く予定は全くなかったのですが、コメントやメール等で感想を貰い気持ちが変わってきまして・・・。
仕舞いにはボク自身もだんだんこの二人のこれからが気になってしまい、続きを書くことにしちゃいました。

ほんと皆さんから頂けるメッセージにはチカラを貰ってばかりです。
いつもありがとうございます。

「元々続きを書く予定がなかったものに強引に付け足しても良いものは出来ないんじゃない?」

と思われる方もいると思いますが、その点はご安心ください。

実は冒頭の挨拶として書いた際、すでにこの物語の結末は用意してありましたw。
(かと言って、良作になるとはもちろん限りませんが^^;)

きっと(筆が遅いため)結末まで長い道のりになりそうですが、良かったら最後までお付き合いください。

 :
 :
 :

「いつからだったのかな・・・」


自分でもわからない。



・・・わからないよ。




ボクは自分が”普通”だって思ってた。
みんなと同じだと思ってた。

朝起きたら、顔を洗って、みんなにおはようって挨拶して、笑って、走って、みんなと一緒に暮らして、そして恋をして・・・。
たまに泣くことはあっても、明日には笑える。

そういう”普通”の日が、ずっとずっと続くものだと思ってた。

みんなだって・・・そうでしょ?



でもね…。

ボクは違ってたんだ…。


だって、だってね。



ボク・・・。



彼女のことを・・・。



食べたくて仕方が無いのだから・・・

 :
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テーマ:短編小説 - ジャンル:小説・文学

【 2008/01/22 13:25 】

人狼 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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